習い事にも向き不向き・・・自分に適したことはなに?

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人との出会いが財産

部活っていうものを通じて…今更ながら痛感したことがある。

厳密には、わたしは母親。
部活をしていたのは子供である。
が、そのクラブは特別で、小学生でもないのに、とても保護者会が熱心な活動をしていた。
というのも、全国へ遠征にいく際、とても公共の交通機関を利用していられない…ほどの荷物を早朝、深夜に及ぶ拘束時間となったからだった。

わたしはもともと内向的な性格で、人と話すことはそれほどでもなかったが、何せ会議的なことや、ある場所に集まって皆で…というのが嫌いだった。
とてもストレスで、人には何でもないようなこととも思うが本当に嫌で、何日も前からその日の集まりが嫌だという感じだった。
人と話すのは、わざわざ苦手な人が話しかけてくることなんて少なくて。
案外自分の仲のいい人と話すものなのでそうでもないが、集まりには苦手な人もいるので=集まりが嫌い、という長年の図式だった。

が部活で必死に駆け回った1年が経過し、また最初の会議からちょうど1年後の会議に出向いたとき…。

一年前の私は本当に本当にそれが嫌で、あとたった2回であるその会議(厳密には会議なんてしょっちゅうだったが、そのときは年3回と信じていた)の終わったあと真剣に1年後が憂鬱だったのに。

その日は「あ〜久しぶりに皆に会えるな…うれしいな」と会議に出向いた。
そんな自分に驚いた。

長い年月を経過してもなお。
人間には新鮮な発見があるんだ、と思った。

同じ目的をもつ(厳密にはそれは子供であり、親はその手助けのみ、だったが)人としての貴重な集まりは、長い人生ではほんの一瞬かもしれないが、それでも自分にとっての財産になったと思った。

大人になってから新しく人を、たくさんの人を好きになるなんて素敵、と思った。

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